2015年に小諸市糠地地区でワイン用ぶどうの栽培を始め、2018年にファーストヴィンテージをリリース。2020年にワイナリーが完成し、自社醸造を始めました。
標高950m付近にあるため御牧ケ原台地や市内が一望でき、晴れた日は八ヶ岳連峰や北アルプスが稜線を描き、富士山の姿も見られます。
ワインづくりでは、野生酵母で発酵、亜硫酸塩は極力使用しない、補糖、補酸はしない、また、ポンプを使わずに全部重力だけでワインを造りをしています。ぶどうがなりたいワインを心がけ、自然に優しいワイン造りを目指しています。