畑は全体的にほぼ南を向いていますが、形状がこぶし型でもあるため、微妙に様々な方角を向いた斜面が出来上がっています。 その斜面、斜面に適した品種を植栽し、赤白の区別はあるものの、フィールドブレンドすることで、様々なニュアンスを感じられるよう工夫しています。 食中酒として飲み飽きせず、旨味があり、いつまでも飲んでいられるようなみずみずしいナチュラルワインを目指しています。
場所
信州国際音楽村の上部尾野山地区